jazzとオーディオ・DIY自作スピーカーspspspspのブログ

ここ石巻で3.11の震災の津波で1階店舗のオーディオ機器全てを失ったが、めげづに、また、自作スピーカーを作り楽しんでいます

ハイレゾvsCD JRiverMediaCenter

FOSTEX T250DーAlpair12PWのネットワークを色々試しながら(0.5コイルー6.7コンデンサーでローカット0.9コイル20コンデンサーでハイカットに落ち着く)。、ハイレゾと普通のCDをJRiverMediaCenterと言うアプリケーションソフトで色々聞いた。が、このアプリは、CDをDSDにして再生したりリッピングしたり、ハイレゾデータを色々できる最強ソフトである。PCからの音楽を全てDSDで出力できる、他のソフトでは、PCMになってしまうのが多い、で、CDをPCからDSD11.2MHzにして聞いても、CDプレイヤーから聞いても結局 DENON  PMA-2500NE  DCD-2500NEでAdvanced AL32 Processing Plusというアナログ波形再現技術を必ず通ってくるからか、全部いい音(同じ音)だ。ネットで買ったDSD最高のデータを色々と聞いてみたが、DSDハイレゾデータを作っている人や会社は、何を目指しているんだろうか、私個人の望みでは、もっと生生しい、リアルな感じのを作ってほしいな。

Alpair12Pもマホガニー無垢BOXで最高の音になってきたー。



どれもいい音になったなー、

低音のにごり2

Alpair12PW&FOSTEX T250Dは、今日さらに5cmの角材を面に45度で横面にBOX強度と定在波対策を兼ねて着けた。吸音材も少し減らした。結果、凄く良くなった、低音がすっきりしたいい感じになった、なんでもテスト&トライだ、計算では、答えのない世界だ、FOSTEX T250Dは、やっぱり少し地味な音です。Alpair10Mの方が表現豊かだな。




低音のにごり

Alpair12PW&FOSTEX T250Dの2ウェイの低音が、Alpair10M&12PW&Alpair10Mの低音と比べどうもにごって聞こえる、それでおそらく、定在波が原因かなーと思い、このような構造物を思いつきで作り、BOXの背面の中に接着した。何の根拠もないが私の想像では、BOX内部の全ての面からの定在波が分散するかな~、と、大手メーカーの高級スピーカーも色々あの手この手やっているが、吸音材と構造の組み合わせで、答えのない世界だ、平行面を無くすとか、音の反射の距離をバラバラにするとか、。聞く部屋でも全部違うし、(低音は、大変違う)あくまで、この部屋での調整が合うかどうかだ。一階は、床は、地球に分厚いコンクリート、クッションフロアーなので低音は、どんどん出る。ちなみに普通のフローリングの床は低音にとって最悪である。前に1000万位のオーディオ(spは、TADの38ダブルウーハー巨大なウッドホーンと最高級ツィータ―)なのに普通のフローリング床、聞かせて頂いたがちょっとボリューム上げたら座っている床がボアボアワナワナしまるでトランポリン、聞けたもんじゃなかった。。グランドピアノも置く床がもっとも重要だそうです(当たり前、400kg以上の重さとそれから出る低音のパワーは、ベースやドラム以上のエネルギ―らしい)まーとにかく聞く部屋次第だなー。中高音はいくらでもコントロール(ライブ、デッド)できるが!!