材質の違い、マホガニー、ウォルナット、チーク
スピーカーBOXの材質で確かに音が違います、(ケーブル類より明確に)左は、バッフルがタモ無垢で回りは、ラジアタパイン集成材、中は本マホガニー無垢とゴム集成材、右はラワンとシナ合板。マークオーディオのユニットAlpair10MAOPではマホガニー無垢は、落ち着いたシルキーな音、タモ無垢は、固めでくっきりとした音です、ウォルナット材はその中間、バッフルで一番違いがでます。同じユニットで聞き比べて初めて分かります、どれがいいのかは、ないのです、置く場所と好み、ユニットとの相性、アンプなどシステムとの組み合わせで色々です。なのでBOXの板材は、何が良いとは言えないんです、よく高価なある合板が絶対に良いという人の根拠がわかりませんね、同じ材料でも厚さでも変わりますし、、だから面白いんです。興味が尽きないし変化も色々。ちなみに本マホガニー(ホンジャラス産)は、もうほとんど手に入らないらしいです(国際協定で伐採禁止、貿易禁止?資源保護)アフリカマホガニー(似ている木)は、買えるみたい。今までであくまで私は、マホガニーが一番お気に入りなので悲しいです。