FostexT250DとMark Audio Alpair12PWとAlpair12Pその2
またまた、色々試して、ついにFostexT250Dが生きた!!FW168HRとの組み合わせでは、どうしても納得できる音が出せなかった。 Alpair12PWのBOXをダブルバスレフから大型のバスレフに変えた(ダブルバスレフは、中低音が少し痩せる)これがドンピシャと合った、FostexT250Dが今迄になく、いい音が、やはりウーハーがいい音に決まれば中高音も生まれ変わったかのように美しい音色を奏でてくれるんだな、ネットワークも小変更。グランドピアノの音が本当にあの大きな重厚なピアノがそこにあるかのようになった、ピアニストの左手のベース音が心に響くようになったし、高音もAlpair10Mの2ウェイといい勝負が出来る音になった。が、まだAlpair10Mのほうがいい。響き感立体感とかが負けている。Alpair12Pは使っていないツィータ―を取り穴をマホガニー材で埋めたがちっと汚くなった。とにかく新しいアンプPMA-2500NEとSACDプレーヤーDCD-2500NEによって音楽の素晴らしさが一段とアップした。!!ちなみにハイレゾ音源をPCからよりDVDに書き込んでCDプレイヤーからの方が同じデータでもいいですよ
。これ最高な音です、ファツィオリと言うピアノの名器(日本に1,2台らしいです)
での録音のCD
ステレオ誌99年1月号にて1998年最優秀録音ベスト1に選ばれたアルバムです。
ファツィオリ
YPM-007 トゥーファツィオリ
「クラシックを含めてピアノの録音でこれほどの音質は記憶にない」福田雅光。
と言う専門家の評価どうりです。